切手自爆営業の強制が発覚?日本郵便の事例に見える過度なノルマがなくならないたった一つの理由

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かんぽ生命の不適切な販売、契約が大きな問題となった日本郵便でまたもや問題となりかねない事実が報道されました。

就職を控えた方、転職を考えている方にはぜひ、この問題を一緒に考えてほしくて記事にしました。

切手の自爆営業

簡単に言うと、全部売るまで帰ってくるなという趣旨の指示が出たとの事です。

言い回しは少しやわらかいようですが、簡単に言うと上のようなことでしょう。

自爆営業とは、全部売ることが不可能な場合、自分で買わなければならないということを表現しています。

この指示が明るみになると世間では「かんぽ生命の反省がなされていない」と大きな批判がなされています。

あわせて、「まだそんなバカな営業させているのか」と感じた方も多かったと思います。

過度なノルマが無意味で非効率な理由

過度なノルマを課し、達成できない場合懲罰的な制裁がある企業はブラック企業と呼ばれています。

今、ブラック企業は、世間にその実態をさらされ、会社が倒れる時代となってしまいました。

過度なノルマが流行らない理由は、ズバリ「情報」にあります。

今や、パソコン、スマートフォンがあれば、一瞬で情報を得られる時代です。自分に合った商品を安く買いたいと思ったら、すぐに調べられる時代です。

営業マンが根性で売り歩いた時代は、全国民が今と比べると「情報難民」だった時代です。この時代と同じ売り方、同じ発想で市場を見ていたら、大きな間違いを犯してしまいます。

売れるまで帰ってくるなという思想はまさに典型例です。

そして、そのような企業はまともな社員が残りません。

なぜか?

会社の情報もあふれています。能力がある人はブラックな企業にはさっさと見切りを付けてまともな企業に移ります。結果、残るのは、まともな企業の情報を探す能力が劣った社員ばかりになり、会社はいづれ倒れるという図式になるわけです。

ブラックな責任者がいまだに残る理由

世間でこれだけ騒がれていてもパワハラまがいの事を行う管理者はまだまだ多いと思います。

これは、その管理者自身が、パワハラの時代を過ごしてきて、それを耐えることに美学を持っているからです。

表面上はパワハラは良くないという仮面をかぶっているかもしれませんが、心の中では「耐えられない部下が悪い」という思いを根強く持っているためです。

その責任者は能力があったのか?

ブラック管理者は昔、過度なノルマを達成し今の地位にいるので、ある意味能力が有るとも言えます。

これには、一部賛同、一部反論というところですね。

確かに、ノルマをこなしてきたのでしょう。しかし、先に書いたように、今ほど情報が溢れていなく、全国民が情報難民だった時代の話です。

あまり参考になりませんね。

チームはどう有るべきか?

いい組織はその時代にあった戦略を立てられるものです。

テレビCM、インターネットを使った広告、商品の展開など時代を見据えた動きをしなければ、ノルマなどと言っている場合ではないことを管理者は知っておかなくてはなりません。

もちろん、必ず、販売目標を達成するというガッツは絶対必要ですが、ガッツだけではだめということを示せる管理者が有能な管理者なのです。

これから就職する方、転職する方は溢れる情報の中から、時代を見据えることができる企業を選び、しっかり成長していってください。

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