世界の就職に強い大学のランキングが発表されていました。
上位には誰もが知っている大学が並んでいます。今ひとつ実感が湧きませんが、名前を聞いただけで、就職に強そうというのは分かります。
就職の強さは誰がどうやって判断するのか
このランキングは国際的な大学の評価機関である英国のクアクアレリ・シモンズ社というところが発表しているものです。
就職の有利さはどうやって決まるのか
就職の有利さを評価する指標として、この機関は5つの基準を採用しています。
- 世界中の雇用者の評価
- 卒業生の活躍状況
- 主要な企業との共同研究実績
- 企業等の学内の採用活動
- 卒業生の就職率
例えば、就職率だけを見てしまうと、いわゆるブラック企業に多く就職しても数さえ多ければ高くなります。
ですので、卒業生が、どれだけどのように活躍していて、雇用者はどのように評価しているのか。また、大学が企業とどのような共同研究をしているかなどを指標としているわけです。
気になる順位は?
- マサチューセッツ工科大学
- スタンフォード大学
- カリフォルニア大学
- シドニー大学
- ハーバード大学
ここの卒業生は就職というより、起業して、世界を動かしているイメージが強いかと思います。
ちなみに、日本の大学は
23位に東京大学、34位に早稲田大学、50位慶応大学。
日本国内では天下の東京大学が23位ですから、世界は広いということを痛感するランキングです。
起業に対する意識の違いがランキングの差か
先に書きましたが、上位は起業への意識が強い大学と言えるでしょう。
上位5番目までのうち、シドニー大学以外はアメリカの大学です。調査したのは英国の機関ですから、別にアメリカに気を使う必要も無いはずです。
アメリカにはご存知のように、シリコンバレーという起業の聖地のような場所があり名だたるIT企業がこの地から生まれています。
日本を始め、各国が自国版のシリコンバレーを作ろうとしていますが、まだまだ本場との差は大きいようですね。
これから、進学を考える方は、ぜひ、起業を視野に入れてみてはいかがでしょうか。